【RIZIN】2017.10.15 バンタム級トーナメント&女子トーナメント 1st ROUND -秋の陣- の組合せと予想と結果と所感

こんにちは!

RIZIN秋の陣。

いよいよ女子トーナメントの開催です。女子格ブームといわれるくらい女子の試合が注目されています。そして、今回のメインイベントはついに女子格筆頭のRENA。おそらく、男子の若手スター選手が出てこないのをよそ目にRENA、朝倉カンナ、KINGレイナなど女子のスター選手が続々と出てきているのが原因だと思いますが、まあその話は別の機会に。

今回もひできちの予想と結果の考察などしてみたいと思います。

第1試合:森本 “狂犬” 義久 vs. RYOTA

結果:森本 “狂犬” 義久(3Rレフェリーストップ)

第2試合:YUKI vs. ダルビッシュ黒木

結果:3R判定ドロー

第3試合:石井一成 vs. 政所仁

結果:政所仁(判定

第4試合:アイリーン・リベラ vs. 山本美憂

予想:アイリーン・リベラ

やっとスタート台に立った山本美憂の真価が問われる試合。しかし、テイクダウンからのフィニッシュがない山本がグラウンドテクニックを売りにする相手とやるのは分が悪いと思われる。

結果:アイリーン・リベラ(2R腕十字)

1R:予想通りに、山本がすぐにグラウンドに持ち込むが膠着が続き、スタンドへ。打撃では完全に山本有利な模様。山本は、ロシアンフック気味のパンチをコツコツと打ち込み再度タックルでグラウンドへ。しかし、下からリベラが長い足を生かして絞め技に。極められそうなところでなんとか1R終了でゴングに救われる。

2R:打撃で優位に進めながらもまたタックルでテイクダウン。しかし、すぐさまアイリーンに下から腕を極められる。

山本は打撃で有利だっただけに、タックルにこだわる必要はなかったのではないかという一戦。タックルにこだわるならテイクダウンからフィニッシュまでのレパートリーをもう少し増やして欲しい。

第5試合:朝倉カンナ vs. シルヴィア・ユスケビッチ

予想:朝倉カンナ

優勝候補と言われる相手選手の強さが全く未知数ですが、期待を込めて朝倉カンナ。

結果:朝倉カンナ(判定)

1R:打撃での牽制が続く。朝倉はタックルを狙うがきられる。朝倉が再度タックルでテイクダウンし、すぐにサイドポジションをとる。朝倉カンナのグラウンドテクニックは安定しており、極められないと見るやパウンドで優勢に進める。

3R:開始早々、朝倉の投げからグラウンドそしてサイドポジションへ。朝倉は、グラウンドの状態をコントロールしながらバックへ周り首を取りに行く。鉄槌を打ち込むもなかなか極められずに、終了。

終始優勢をとった朝倉カンナが判定で勝利。

あれだけ優勢をとっていただけに、極めて欲しかった。それでもまだ20歳、今後の伸びしろか。

第6試合:アリーシャ・ガルシア vs. マリア・オリベイラ

結果:マリオ・オリベイラ(判定)

第7試合:ジェローム・レ・バンナ vs. ロッキー・マルティネス

予想:ロッキー・マルティネス

RIZINをドタキャンした報復で、ロッキー・マルティネスの勝利。ただ、マルティネスの体が全くできてないのが気になる。ぶよぶよすぎだろ。レ・バンナ上げの当て馬で逆パターンか?

結果:ロッキー・マルティネス(1R 肩固め)

パンチ勝負は完全にレ・バンナ。しかし、それを察知したマルティネスがタックルからグラウンドに引き込む。体重を生かしてすぐさまサイドポジションから肩固め。レ・バンナはなす術なく、あっさりとタップ。

レ・バンナはグラウンドテクニックを磨く必要があるが年齢からいってももう難しいか。

第8試合:マネル・ケイプ vs. アーセン山本

予想:アーセン山本

いろいろな舞台を踏み進化し続けている山本家の最強DNAアーセンに一票。

結果:マネル・ケイプ(1RKO)

相手の嫌らしい挑発にも乗らずに冷静な戦いを進めるアーセンだったが、まさかの左ハイキック1撃でKO。マネル・ケイプは勝利後も興奮を抑えきれずに会場を練り歩く。

第9試合:ムン・ジェフン vs. ケヴィン・ペッシ

結果:ケビン・ペッシ(判定)

第10試合:石渡伸太郎 vs. アクメド・ムサカエフ

結果:石渡伸太郎(判定)

第11試合:川尻達也 vs. ガブリエル・オリベイラ

予想:ガブリエル・オリベイラ

40歳にしてかなりの減量を強いられた今回、かなり苦しい戦いになると思われる。

結果:ガブリエル・オリベイラ(2RKO)

2Rカウンターのヒザが入る。対戦相手のオリベイラは3大会のチャンピオンであることを証明する強さを見せた。

第12試合:KINGレイナ vs. クリスタル・ストークス

予想:KINGレイナ

こんなところで限界を見せて欲しくない、という期待を込めて。ただ、打撃はやっぱり不安。23cmの身長差もちょっぴり不安。いかにグラウンドに持ち込むかがカギとなりそう。

結果:KINGレイナ(判定)

1R:ストークスは、柔術も磨いているとあってグラウンドに持ち込むレイナをうまくかわす。グラウンドでここまでコントロールできないKINGレイナは初めて見ました。残り2分、払い腰から再度テイクダウンからサイドポジションへ。うまく腕を封じて、極める体制をつくろうとするが、大きな体を使ってかわすストークス。KINGレイナが腕ひしぎを取れそうなタイミングで、1R終了。

2R:序盤、打撃で牽制し合うが、レイナがストークスのキックを捕まえてテイクダウン。しかし、ストークスは持ち前のバランスを生かして逆に上になり、バックマウントへ。そこから鉄槌を確実に打ち込んでいく。KINGレイナは防戦一方。なんとかゴングに救われる。

3R:スタンドの攻防で、攻めてなしに見えたレイナのローキックがストークスを襲う。ストークスは、KINGレイナのキックを捕まえグラウンドに持ち込むが、KINGレイナはつきあわずにスタンドへ。ローキックがかなり効いているというのが見た目からもわかるが、ストークスも踏ん張り判定へ。

判定勝ちではあったが、終始精細を欠いたKINGレイナであった。

これまで対戦した相手の中で最強の相手だと思われる。

第13試合:西浦 “ウィッキー” 聡生 vs. アンディ・サワー

結果:西浦 “ウィッキー” 聡生(判定)

第14試合:桜庭和志 vs. フランク・シャムロック グラップリングルール

結果:ドロー

第15試合:那須川天心 vs. 藤田大和

予想:那須川天心

RIZINが待ち焦がれたニューヒーローであり、金の卵。神童はまだ負けさせたくないはず。藤田プロ総合格闘技のデビュー戦であるがボクシングに絶対的な自信を持ち、パンチでの試合を要求。神童は若さゆえそこに付き合うと思われるため、面白い試合が期待できる。

結果:那須川天心(判定)

1R:藤田はなぜかタックルから組み付きにくる。しかし、体制悪く上に乗られる。一度スタンドに立ち打撃。お互いの打撃が早すぎて何が起こっているのかわからない。本当に音速の戦い。これは名勝負になりそうな予感。残り1分、那須川の左で藤田選手がダウン。しかし、KOにならず。

2R:藤田は物怖じせず攻め続ける。しかし天心は落ちつて対応。天心のローキックが少し効いてきている。しかし、藤田はパンチを返す。那須川は、組み付きからグラウンドに持って行くが、藤田に返されポジションを逆転される。藤田は、ポジションを利用して鉄槌をコツコツと入れる。天心は防戦一方。

3R:那須川の打撃が炸裂し、藤田はたまらずグラウンドへ。天心の蹴りが速い。またも藤田はグラウンドへ逃げる。この間、藤田の金的が2回入り中断。那須川は、かなり火が付いている模様。お互い撃ちあうが、那須川が優勢か。藤田は組み付きに行き、ラストチャンスのマウントポジションを取る。

判定勝負でこんなに面白い試合は、久しぶりに見た。時間が短く感じた。すごい。

判定は那須川で文句なしだが、藤田も強い。負けた藤田が名を上げた試合だと思う。

高田さんが言うように年間ベストバウト間違いないです。

第16試合:RENA vs. アンディ・ウィン

予想:RENA

山本美憂を下した金網の女王アンディ・ウィンにどう立ち向かうか。RIZINのトップヒロインであるRENAのためのトーナメントなのに1回戦で負けてもらっては運営側が困ります。何としても勝ってもらわないと。

アンディのウェイトオーバーをRENAが受け入れた試合。

結果:RENA(1RKTO)

アンディは手数を出していくも、RENAは落ち着いて対応。アンディは、組み付きからのグラウンド。組み付きを外したRENAがボディを連発。しかしアンディの心は折れず打ち合いに。それを上回るボディをRENAが打ち込み、たまらずアンディが悶絶のダウン。

RENAは、間違いなく強いです。毎回そう思わされます。

しかし、マイクパフォーマンスはそろそろ慣れても良いのでは(笑)。かみすぎです。

所感

前回も同じこと書いてますが、年とともにひできちの純粋な心が失われつつある今、毎回運営側の思いというものを色眼鏡で裏読みしてしまいます。

しかし、そんなことをぶっ飛ばすくらいに那須川選手vs藤田選手には驚かされました。また新しいスターが誕生しつつありますね。今後が楽しみです。

那須川選手は本当強いですね。気持ちも半端なく強いです。

今後も、那須川、RENAの二枚看板でRIZINが盛り上がっていきそうですね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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